ビブリオリンクとは
ビブリオリンクは、本と読者をつなぐ書店員の言葉に、新しい価値を生み出すレビュー・プラットフォームです。出版社が登録した作品を、書店員が読み、その魅力を自分の言葉でレビューとして投稿します。投稿されたレビューは、作品の販売促進や、書店での展開などに活用されます。
書店員の言葉を、本を届ける力に
書店員の「この本を読者に届けたい」という思いは、これまでも多くの作品と読者を結びつけてきました。しかし、本を読み、その魅力を考え、言葉にするための時間や労力が、十分に評価されてきたとはいえません。ビブリオリンクは、書店員によるレビューの価値を目に見える形にし、作品を読者へ届ける力として生かします。
書店員と書店に還元します
レビューを投稿した書店員には、その活動への協力金が支払われます。さらに、その書店員が所属する加盟書店にも分配を行います。書店員個人の知識や言葉が作品の販売促進につながり、その価値が書店にも還元される。ビブリオリンクは、そのような新しい循環を目指しています。なお、勤務先の規定などに配慮し、書店員は協力金を受け取らずに参加することもできます。
基本的な利用の流れ
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出版社が作品を登録します。
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書店員が読みたい作品に応募します。
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書店員が作品を読みます。
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発売日までにレビューを投稿します。
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投稿した書店員と所属する加盟書店に還元されます。
新刊のプルーフだけでなく、文庫化する作品や既刊本の販売促進にも利用できます。その場合、レビューの投稿期限は個々の登録作品によって変わります。
出版社にとってのメリット
出版社は、刊行前から作品を書店員に知ってもらい、投稿されたレビューを販売促進に活用できます。また、書店員から寄せられた言葉を通して、書店現場の反応を早い段階で知ることができます。まだ広く知られていない作品が、読者と出会うきっかけを増やすことも、ビブリオリンクの大切な役割です。
ビブリオリンクが目指すもの
本が読者に届くま でには、作品をつくる人、出版する人、届ける人、選ぶ人など、多くの人が関わっています。ビブリオリンクは、それぞれの力をもう一度つなぎ直し、本を支える人たちに価値が還元される仕組みをつくります。
本の未来を、諦めない人たちの同盟。
それが、ビブリオリンクです。